本山　真宗本廟（東本願寺）御正忌報恩講　のご案内

11月21日から28日、今年も真宗本廟において、親鸞聖人御正忌報恩講が厳修されます。

報恩講とは真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事で、宗祖親鸞聖人の御祥月命日までの一週間に勤められる法要です。宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓います。皆様のご参拝を心よりお待ちいたしております。

六ッ美組　団体参拝について

11/24に予定しています。参加をご希望の方は配布の募集要項をご覧になり、お近くの六ッ美組寺院までお申し込み下さい。

御正忌報恩講関連リンク集

【門首継承式】【報恩講】インターネットライブ配信のご案内

☆「２０２０年御正忌報恩講」執行の方針について（10/5現在）

• 御影堂・阿弥陀堂の参拝席は、御影堂500席、阿弥陀堂200席に制限し、入堂人数を制限します。 毎日の閉門後、職員により座席のアルコール消毒を行います。 
• 現在、受付している団体参拝は、一座300人を目途として上限を設けます。なお、以下の法要の団体参拝は受付上限数に達しましたので募集を締め切らせていただきます。【11/20門首継承式・11/25日中法要・11/28結願日中（10/5現在）】
• 団体参拝引率者へ「参加者へ旅程前の十分な体調管理（出発前2週間）を依頼」「出発時に参加者全員の検温を行い、体調不良の方は参加を避けること」「団体参拝記念品の一つとして団体参拝う受付時にマスクを配布し、着用をお願いする」等を注意事項として通知します。 
• 御影堂・阿弥陀堂は入口・出口を定め、参拝者が入退堂時にできる限りすれ違わないよう配慮します。 
• 御影堂・阿弥陀堂広縁は、手指消毒用アルコールの常備を継続し、入堂時のアルコール消毒を徹底します。 
• 御影堂広縁正面にて職員が非接触型体温計にて検温を行います。 
• 入堂される方にマスク着用をお願いします。